那須塩原市議会 2022-12-02 12月02日-05号
(2)家庭教育の状況についてお伺いいたします。 (3)地域との連携についてお伺いいたします。 よろしくお願いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 5番、室井孝幸議員の質問に対し、答弁を求めます。 教育長。 ◎教育長(月井祐二) 1の学校や家庭におけるふるさとに関する学習と地域との連携について、順次お答えをいたします。 初めに、(1)の学校における学習の状況についてお答えをいたします。
(2)家庭教育の状況についてお伺いいたします。 (3)地域との連携についてお伺いいたします。 よろしくお願いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 5番、室井孝幸議員の質問に対し、答弁を求めます。 教育長。 ◎教育長(月井祐二) 1の学校や家庭におけるふるさとに関する学習と地域との連携について、順次お答えをいたします。 初めに、(1)の学校における学習の状況についてお答えをいたします。
また、生涯学習や家庭教育の充実、大田原の豊かな自然と多くの郷土文化や歴史遺産を生かした教育の充実など、本市ならではのすばらしい教育環境を整備、活用し、学校教育を含めた社会教育の充実にも努めてまいります。 次に、(2)、教育とスポーツの適正な在り方及び中学校における学業と部活動の適正な在り方についてとのご質問にお答えいたします。
また、生涯学習や家庭教育の充実、大田原の豊かな自然と多くの郷土文化や歴史遺産を生かした教育の充実など、本市ならではのすばらしい教育環境を整備活用し、学校教育を含めた社会教育の充実にも努めてまいります。 次に、ご質問された5つの項目につきましてお答えいたします。
また、生涯学習や家庭教育の充実、大田原の豊かな自然と多くの郷土文化や歴史遺産を生かした教育の充実など、本市ならではのすばらしい教育環境を整備、活用し、学校教育を含めた社会教育の充実に努めてまいります。
本来大人が担うような家族の介護や世話をしている子供が友達と遊べなかったり、また学校を休みがちになってしまったり、自ら育ちや教育に影響を受けている場合があり、当町といたしましても家庭教育に左右されず全ての子供たちに児童・生徒が豊かな学校生活を送り、さらに安心して教育を受けられるような施設を検討して支援を行う必要があると思います。
(4)家庭教育力の向上について。 お願いします。 ○議長(松田寛人議員) ただいまの質問に対し、答弁を求めます。 市長。 ◎市長(渡辺美知太郎) (1)の子供の居場所について。
先ほどお答えをいただいたんですけれども、平成28年の質問のときには、中学生に対しての教育プログラムプラス、やはり家庭教育学級等で保護者に向けての教育をしてはどうかということで提案をさせていただいたんですけれども、その後、家庭教育学級のプログラムに入っているかどうかお伺いをしたかったんですが、やっているということで御回答いただいたので、すごくよかったなと安心をいたしました。
◆2番(鈴木惠美君) やはり子供が育つ上では、一番は家庭教育ですけれども、やはり学校教育が基本となって、そういった身の安全ですとか、とっさのときに人を助けたりとかする教育は学校教育で行っていただきたいと思うんですが、先ほどの質問の内容で私申しましたように、平成24年に登下校中の事故があったと申しましたが、これは調べてみましたら平成24年4月23日の事故でした。
ただ、私見ですけれども、学校教育現場に期待すると、それから市の行政と、そのことも大事ですけれども、家庭教育でこの主権者教育をやる必要があるのではないかと私は常々思っております。と申しますのは、私のおじいちゃんは真っ先に7時にはもう並んで受けたと。私たち孫に「いいか、おまえら日本人なんだから、選挙へ行かなきゃ駄目だ」と、小さいうちからそういう教育を受けてきました。
まず、親の学びの場についてでありますが、子育ての困難さを抱える親に限らず、子育て全般について、学べる機会の提供として、各学校での家庭教育学級の開催や家庭教育振興会の事業である市民向けの年2回の家庭教育講演会、また、周知・啓発のための「子育ての窓」の発行などに取り組んでおります。
家庭学習を習慣化していくよう、家庭教育にも力を入れていきたいというふうに考えております。 また、地域の教育力を活用させていただくことで、子供たちの学びを深めていけたらいいなというふうに思っています。 このように、学校、家庭、地域、そして行政が一体となって子供たち一人一人の学びを支え、認め励ますことにより、子供たちは学習に主体的に取り組むようになり、学力の向上につながるものと考えております。
また、生涯学習センターにあります学校家庭教育相談室、そこには相談窓口も開設しています。ぜひ活用していただきたいと思っているところです。 今後さらに足利市いじめ防止基本方針の下、学校、保護者、地域社会、関係機関一体となっていじめ防止体制の強化に努め、迅速かつ適切に対応してまいります。 ○議長(柳収一郎) 中山富夫議員。
だからこそ、学校、家庭、教育委員会及び関係機関とが密接に連携を図りながら、それぞれの子供たちや保護者の思いに寄り添い、焦らず、急がず、社会的に自立に向けた支援に努めていくことが大切であろうと思っております。 ○議長(小堀良江君) 針谷議員。 〔22番 針谷正夫君登壇〕 ◆22番(針谷正夫君) 大変ありがとうございました。 再質問を1つだけさせていただきます。
まず初めに、教育行政についてのうち、足利市学校・家庭教育相談室の充実についてお伺いいたします。不登校対策や足利市学校・家庭教育相談室については、以前より一般質問の中で継続してお伺いしているもので、コロナ禍だけでなく平時においても充実した相談室になるようお伺いしてまいります。 平成28年に義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律、通称教育機会確保法が制定されました。
要するに、家庭教育でできなかった分も学校教育のほうで補わなくてはならないから、そういうふうに先生の負担が多くなるというふうなことでありますけれども、やはりこれは子供たち、そういったことになったときは早く悪い芽を摘んで、こういうことは悪いのだとか、そういったことをやるのが教育だと思うのです。
そして、教育の場での男女共同参画の視点に立った学習機会についてですけれども、家庭教育学級はまさに子育ての最中の保護者さんが対象ですので、アプローチするのには最適ではないかと思われます。プログラムの提案にパルティの講座などは考えていただきたいと思っておりますが、どのようにお考えでしょうか。お答えください。 ○議長(星野壽男) 生涯学習課長。
お手伝いに関わる事業として、家庭教育の手引き「子育てナビ」に「お手伝い」の項目を掲載し、就学時検診の際に保護者に解説するとともに、家庭外においても、ふれあいカードを配布し、地域活動や社会貢献活動に参加した子どもたちを地域の方々に褒めていただいております。また、生涯学習課や公民館で開催している、親子で参加できる講座や活動を通して、子どもの心を育てる取組を行っていることはご承知のことと思います。
◆9番(吉永直子君) 2017年に施行された教育機会確保法ですが、不登校の子どもたちを無理に学校に戻すのではなく、フリースクールや夜間中学、家庭教育など、学校以外にも多様な学びの場を提供する重要性を掲げています。オンライン学習も選択肢の一つとされ、文科省は2019年、インターネットなどを使った学習についても、学校長が内容を踏まえて出席扱いにできるとの通知を自治体などに出しています。
教育行政のサポート、家庭教育への考え方はいかがか。 3、教職員の負担増に伴う対策や手厚いフォローはあるのか。 4、2学期からいよいよGIGAスクール構想が開始となる。進捗状況はいかがか。 5、今後の行事と部活動のスケジュールはいかがか。特に中学3年生は高校受験など重要な時期を迎える。対策はいかがか。 以上5点、よろしくお願いいたします。 ○議長(赤羽根信行君) 教育長。
本市教育委員会では、登校したくてもできない小中学生の居場所として、学校・家庭教育相談室を設置しています。相談室に通っている子供たちに対しては、自然との触れ合いや社会性を育むことを狙いとした体験活動を行うとともに、担当教諭や相談員がその子のペースに応じた学習支援を行っています。ICTを活用した学習支援についても、相談室ではこれまで学習動画を視聴するなど取り組んでまいりました。